台湾の海鮮を観光漁港で! 梧棲魚港観光魚市編

台湾で新鮮、且つお手頃な海鮮を食べるのにおすすめな場所と言えばどこが浮かびますか?ロングステイライフを送っていれば、お気に入りのレストランもたくさんご存知のことでしょう。今回は、台湾でのロングステイをさらに深く楽しんでいただこうと、観光漁港にて台湾海鮮をじっくり堪能していただくことを提案したいと思います。


梧棲漁港の歴史

梧棲漁港は台中県の清水鎮にあり、非常に長い歴史を誇っています。昔は牛罵頭西五水の交差した「叉口」に位置していたため、「竹筏穴」と言う古い呼び名があり、他にも「五叉港」と言う呼び名があるようです。

清の時代から運営され始め、かつては西部の樟脳を運び売りさばく重要な港の1つという性格を持っていました。日本統治時代後期に、積極的に商港にしようとする動きがあったのですが、戦乱のために中止。民国50年(1961年)にようやく台中港の港湾建設整備計画が持ち上がり、新たに活気を取り戻すようになったようです。

その後、台湾政府は中部地域の漁業の更なる発展のために、民国69年(1980年)に8億5000万台湾元を超える資金を梧棲漁港の整備に投資し、民国73年(1984年)5月に完成就航させ、現在のような台中・梧棲の一大湾岸エリアの形となりました。

梧棲漁港から梧棲観光漁港へ

就航当初は商港法の関係上、漁船の埠頭への出入りが制約され、思うように発展できなかったようですが、民国78年(1989年)に出入港を自由開放、それに引き続き漁業公共施設も開設。民国81年(1992年)8月28日より正式に台中港務局による管理運営が始まり、漁港全体が生産、観光、娯楽の場として発展、現在のようなスタイルを形成するようになったんですね。

各地区から沢山の漁船が集まり、梧棲漁港で一旦停留・荷降ろしすることが多いため、採れたての豊富な海鮮が先を争って市場に出回るという特徴があり、それがさらに梧棲漁港を有名にしています。

梧棲観光漁港で台湾の海鮮を楽しむ

梧棲漁港は、観光魚市としての多角化経営にも大きく成功し、海鮮グルメをエンジョイしたり、海辺で遊んだりと家族連れにも最高のエンターテイメント&リラクゼーション・スポットになっており、台湾の中部地区の人々の生活にすっかり溶け込んでいます。ロングステイライフでも活躍してくれるでしょう。

エリア内は、漁港の景観を楽しんだり埠頭を散策する以外にも、海鮮加工エリア、飲食エリア、漁港海鮮スーパー、アラスカ海洋世界(水族館)等に分かれ、屋外には海鮮屋台や露天が軒を連ねています。週末や祝祭日になると、フィッシュ・マーケットが開催され、いつも観光客で大賑わいの状況です。

特に冬至の前後2週間のボラ、6~7月のイカの最盛期には、鮮度は勿論、値段の安さに地元の台湾人も驚くこともあるそうです。この時期のロングステイは美味しいイカ刺しにありつけそうですね。

人情味あふれる喧騒を存分に楽しんだら、飲食エリアで新鮮な海鮮スープを1杯・・・そこからバラエティー豊富な新鮮な海鮮料理を楽しむのも良いでしょう。

美味しい海鮮を食べた後、好みの鮮魚や蟹などの海産物を買い、ロングステイの拠点に戻ってから調理するのも楽しいですよね。

海に出たくなったら、埠頭から観光遊覧船に乗ることもできます。梧棲漁港から隣接する台中港一帯の海岸風景を眺めたり、漁船の作業を観賞したり、大肚渓口・高美湿地・台中火力発電所一帯の海域ではバードウォッチングも楽しめるようです。

その他、台湾八景の1つに数えられている「梧棲夕日」や、運がよければ鯨や海豚(イルカ)に出会えるかもしれませんよ!


 

~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。祖父は製麺工場。

そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)ワークアウトしてるので体脂肪率は17~18%台を何とかキープ。でも深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)

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