南国の雰囲気溢れる八里へ1day旅行記~淡水から船で対岸の八里へ

淡水へ何度か行くと老街付近の散策だけでなく、船に乗って漁人埠頭へ行ったりしますよね。で、次に気になりだすのが同じく船に乗って行く対岸の街「八里」。淡水よりも全然こじんまりした老街、妙に南国情緒のある海岸沿いの公園やレストランエリアなどなど。淡水で船に乗るのって毎回気持ちよくって最高に大好きなんですが、今回もそのいい気分を味わいながら八里を体験してきました。淡水とはまた違った雰囲気を味わえます。


台北に住んでいると日常的にあちこち行くわけで、旅行記とか書く機会がない!トリップアドバイザーとか見て訪台された方々の旅行記見てると何かとても楽しそうなんですよねー。なので渡し舟で八里まで行く今回は、小旅行として捉えミニ旅行記という感じで書いてみました。

で、今回の小旅行、簡単な動画にまとめました↓ 個人的な好みで船に乗ってる映像が長くなってます(笑)

【動画】淡水の対岸の街「八里」1Day 旅行記

 
 

台北市内から淡水へ

今回の八里への小旅行、出発地点は忠孝復興駅。淡水までは概ね1時間弱といったところです。MRTも今は多くの路線が開通してるので、淡水までの行き方もいろいろありますよね。

勿論、普通に忠孝復興駅→台北駅→淡水、というルートが最短ですよね。乗換えは1度だけだし。

でも台北駅って結構混むし代わり映えしないってことで気分転換がてら他のルートを使うのもおもしろいです。

例えば、蘆州線を利用すると、

→→【忠孝復興駅→忠孝新生→民権西路駅→淡水(乗換え2回)】

このルートは特に遠回りにならず、台北駅での混雑が嫌だーっていう場合には使い勝手の良いルートです。

もう一つのルートとしては、新しくできた信義線を利用する方法で、

→→【忠孝復興駅→大安駅→北投駅→淡水(乗換え2回)】

というルート。

この辺はその時の気分で決めれば良いですよね、っていうか、普通は忠孝復興駅→台北駅→淡水、のルートだと思いますが(笑)

ただ、場合によっては台北駅のルートでも乗換えがもう1回増える場合があります。

それは、淡水駅へ直行する電車でなく、北投駅止まりのラインに乗ってしまった場合。

北投駅って地上駅だし若干規模の大きな駅なんで見てみるのも面白いという側面もありますが、乗り換えるのに一旦ホーム階から地階へ降り、さらに別のホームへ登り直すという超面倒な移動を強いられます。

これが結構面倒くさいんですよね(笑)

なので、北投駅止まりの電車に乗ってしまった場合は、北投駅の前の駅である「奇岩駅」までに乗り換えておくのがベターです。そうすればホーム階から地階へ降りてまた登り直して・・・みたいな面倒な移動から解放されます。

いずれにしても台北市内から淡水まではMRTで移動、というのが主体となると思いますが、一応、民権西路と淡水河がぶつかったところにある大稲埕埠頭から船で淡水まで行く・・・という方法もあります。

 

淡水から船に乗ります

今回は勿論MRTで淡水へ移動しました。

公明街で淡水らしさをちょい体感し、そのまま中正路に抜けてしばし散策。淡水区役所のところで、淡水河へ抜ける路地を降りて河沿いへ。

しかし淡水って天気の良い時にくると気持ちいいですねー! 飽きそうで飽きない・・・そんな印象です(笑)

淡水駅から海岸沿いに出て歩いていると、切符売り場があります↑ 

八里までは往復で45元でした。確か漁人埠頭までは片道で60元だったと思うので八里への渡し舟は安いなーという印象でした。生活の足として日常的に使っている地元の利用客が結構いるのかもしれません。

 

淡水から渡し舟で八里へ

八里へ渡してくれる船はこれ↑

船首で乗り降りするタイプ↑ こういうタイプの船は初なんでワクワク感がさらにアップしました。

船内へ入ってすぐのエリアはガラーンとしてますが、奥は座席になってました。

出発ー! 動画の中でもテロップでコメントしてますが、淡水で船に乗るのは毎回ながらホント気持ちいいです!! 実は船乗るために淡水遊びに来てるって感覚だったりします(笑)

八里の船着き場へ到着↑ 動画で見れますが、八里の船着き場、超簡易なタイプでもの凄く新鮮! 船首で乗り降りするのはこのためかーって妙に納得させられました(笑)

 

船を降りるとミニ淡水みたいな雰囲気が

八里に着くと、小さな淡水のような雰囲気のエリアが見えてきます。最初は、淡水みたいな雰囲気の街並みがずっと続くのかな・・・と思うんですが規模はとても小さいです。

こじんまりとしていて淡水とはまた違った雰囲気が体感できます。




渡ってきた淡水河を振り返ると、のどかな雰囲気なんですよね。淡水と違って小さな街っぽいなーと感じさせられます。


夜市のようなエリアもありました↓

週末とか夜には営業してるかもしれません。

散策した感じでは、結局のところ船着き場から上がってすぐのエリアが最もにぎやかな場所であることがわかりました。

ひっきりなしにお客さんが列を作るお店もあります↓ 「福州両相好」




甘いパンケーキみたいなものを揚げたもの、これみんな買ってました↓ 両相好 1個15元。


ねじりドーナツみたいな形をした台湾では結構見かけるお菓子も大々的に売っていて↓

ついつい買っちゃいました↓ ドーナツではなく、硬い揚げパンみたいな感じ。

こっちは高菜のような「酸菜」という野菜が包んである揚げパン。どれも美味しかったです。

路地を入ると、より老街っぽい雰囲気の小さなエリアがあって、人だかりのできているお店があったりしました。その一つが、海鮮の揚げ物専門店、みたいなお店↓



昼も夜も食べるお店が一応決まっていたし、それ以外にもちょこちょこ食べてたんで買いませんでしたが、次回八里を訪れた時は買って食べてみたいなと思ってます。

こういういろんな種類の海鮮を揚げ物にしてるって感じのお店ってあんま見かけないですよね。興味ありです。

これら以外にも、ちょこちょこ食べちゃいそうなメニューがいろいろありました。見慣れないものも結構あったりするんで、食べながらブラブラするのも良いですね。

 

左岸公園エリアの南国な雰囲気

八里は河沿いが公園になってます。


何か妙に南国風情のある雰囲気なんですよ、これが。 まあ台湾って沖縄の南だし当たり前か・・・(笑)






今回は行かなかったんですが、十三行遺跡という有名なスポットもあります↓

公園内は河童もいました。


 

さらに散策を続けるとレストランなどがあるエリアへ

船着き場から歩いて左岸公園を散策しさらに進むと觀海大道に出ます。ここはレストランなどのお店がある通り。



今回、地元の知人におすすめされたお店「MyBruger」というハンバーガー屋さん。ボリュームのある手作りパテが売りのお店↓

八里に行くならここでグルメバーガー! 出発前から決めてたこのお店でランチ。

超アメリカンテイストなお店。店内から淡水河が見えたりと雰囲気もいい感じです。

いつも台湾ならではなおいしいもの食べてて幸せなんですが、まれにねえ、グルメバーガーみたいなのが食べたくなっちゃうんですよね(笑)たまには趣向を変えてってことで。

グルメバーガーのお店でランチした後は、ブラブラを河沿いを歩きなら船着き場の方へ戻ることに。

八里ってサイクリングコースが完備されてるんですよね。淡水よりも明確に自転車のための道が整備されてます。


ってことでレンタルしちゃいました。

4人乗りレンタルサイクル! 1時間250元。

こちらのお店でレンタルしました↑ 5軒ほどレンタル屋さんがありました。価格はだいたいどこも同じ。1日単位でお得にレンタルできるお店もありました。

 

八里からみる淡水の街

自転車借りたので、コースを走ります。3人乗り、ほぼ僕が漕ぎ進めなきゃなんで超大変(笑)下り坂は最高なんだけど、上りがね~・・・。

普段はマウンテンバイクで台北中をサイクリングしてますが、この手のチャリは結構キツイ(笑)

とか言いながら出発!

河沿いをコースが走ってるので、向こう側に淡水が見えます。MRT淡水駅↑

漁人埠頭、フィッシャーマンズワーフ付近。福容大飯店も見えます↑


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休憩しながら1時間、コースを4人乗りチャリで散策。当たり前だけど普段こんなチャリ乗らないんで、たまにはいいですよ~。漕ぎ手が1人だと疲れますけどね(笑)

そうこうしてるうちに楽しかった(ホントは疲れた・・)1時間のサイクリングタイムが過ぎていき無事お店にチャリを返却しました。

 

夜も八里で食べました

ここまで、

・老街を散策
・左岸公園を散策
・グルメバーガー屋さんでランチ
・4人乗り自転車でさらに散策

という感じで過ごしてきました。まあ正直、ここ八里でも老街でブラブラしつつ食べて飲んで、南国チックな雰囲気の公園を散策して・・・みたいな過ごし方が主体となります。

お昼の12時頃に来て、既に夕方5時。

ここで淡水へ戻っても良かったんですが、最後に気になってたお店で食べて帰ることにしました。

八里でムール貝を食べさせるお店。 今は台湾産のムールがが小ぶりになってしまったという理由で外国産のものを使っているんですが、その辺は気にせず単にムール貝の料理が食べたかったんで食べていくことに。



ちょっと高いかなーって思いましたが、いい感じにおいしかったです! ムール貝の炒め物が売りのようで、これだけを食べていくお客さんも結構見かけました。

 

夕暮れ時

ムール貝を食べて外に出てみると既に薄暗くなってました。6時近かったと思います。

夜になると、八里の雰囲気もまた違った感じに。1月下旬でそれなりに寒さもあるし風も出て来たので戻ることにしました。

渡し舟の往復チケットの残りを確認して船着き場へ。

帰りは船混みます! 上記の画像はまだガラガラな感じだけど、ここからさらに乗客が乗ってきて満席になったところで出発。

船が八里から離れていきます。昼間のイメージとは全然違いますね。


ちょうど水平線が太陽がが完全に落ちていく時間帯でした!

淡水サイドからも見えるんですが、八里から戻る船で見た方がより近く見えます!淡水はキレイな夕日が見れることで有名ですが、タイミングを合わせて八里から戻る船で見るのもかなりイケてるってことに気づきました。

淡水漁人埠頭の情人橋が見えます↑ 肉眼だとかなり幻想的な雰囲気で見えましたよ。

船が進み、八里からかなり離れたところから撮影↑

淡水に到着してから夕陽を見ましたが、やっぱり船から見た時の方が近く見えましたね。船から見る時は船の最後尾の席に陣取る必要ありです!

というわけで八里への1dayトリップ、予想外でなかなか面白い体験ができて満足でした。

淡水に何度も行ってる方は、一度は八里も行ってみると良いかもしれません。夕日に関しても、タイミングを合わせて八里から淡水へ戻る船から見ると、いつもとは違った感じで体感できるのも新たな発見で良かったです。


 

~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。祖父は製麺工場。

そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)ワークアウトしてるので体脂肪率は17~18%台を何とかキープ。でも深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)

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