金峰魯肉飯、風味が豊かすぎ!魯肉飯と焢肉飯を堪能してきました

どもです、MOTOです。魯肉飯で超有名なお店、金峰魯肉飯さんで、たまらないビジュアルを放ってる魯肉飯、味がしっかり滲みこんでる三枚肉がドーンとのった焢肉飯、とにかく具だくさんの隠れ看板メニューなスープの鼎邊銼をいただいてきました。
超有名店なんで、とくに言う事もないですよね(笑)とりあえず、食べたくなるような画像撮ってきました。


 

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このお店が有名店ってことを知らずに歩りかかったとしても、
完全に繁盛店の雰囲気が満載。

なので、あ、このお店で食べてみた方がいいんじゃないかな
・・・って直感が働く雰囲気です。

調理台の赤い柱のようなアシストグッズ、妙に目を惹きます。

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魯肉飯

まずは

三枚肉を細かくしたっぽい感じのお肉。しっかり味がしみ込んでて美味。

とっても風味豊か!

ご飯の方にもタレが結構かかってるので、全体としても抜群なお味。

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魯肉飯で有名な専門店はやっぱ違いますねー。

っていうか、特にここ金峰さん、味のバランスは去ることながら、
風味が豊かすぎ(笑)

日本のすき焼きみたいな甘辛なテイストです。

バランスが良いんで旨味しか残らないんですよねー。醤油の味が強すぎたり、甘みが強すぎ・・・みたいなことにならないんで、後味が旨味だけ・・・みたいな。

付け合せは、きゅうりの味噌漬けみたいなもので、
奈良漬っぽいテイストです。
お味は勿論、カリカリ系の食感も含めて旨い!

魯肉飯専門店ってことで、付け合せも凝ってる印象

これが牛肉麺屋さんとか、小吃のお店なんかだと、
ここまで凝った付け合せを魯肉飯に・・・なんてことはないですよね。

金峰さんの魯肉飯や焢肉飯の
テイストにあうように作り出されてる・・そんな雰囲気です。

 

焢肉飯

味の系統は魯肉飯と同じ。
ってことでこっちもいい感じに旨い!

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なんといってもボリューム感に釘づけー!
三枚肉系が好きだったらビジュアルからして最高ー・・・みたいな。

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台湾ではお馴染みの竹の子のお惣菜。
前述のきゅうりの味噌漬け、焢肉飯の方にも付いてます。

 

鼎邊銼

麺、肉、肉の練り物に魚っぽいテイスト、牡蠣、竹の子、山菜、スルメ・・・などなど、盛りだくさんの種類がいろいろと入ってるにぎやかなスープ。

基隆の廟口夜市に有名なお店がありますよね。
台北だとあまり見かけませんが、ここ金峰さんだと食べられます。

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ここ金峰さんの定番の1つのようです。
結構他のお客さんもオーダーしてますね。

何味って言ったらいいですかねー、この感じ。

台湾で結構食べられてる平たい魚のダシ、
そこに焦がしエシャロットの混ざった味・・・
って言ったらますますわかりにくいですね(笑)

クリアーなアッサリ系で、
干した魚からとったダシがベースになってるお味。

そこに、焦がしたエシャロットがアクセントになって絡んでる
・・・みたいなテイストです。

 

金峰魯肉飯 基本情報

台北市中正區羅斯福路一段10號

アクセス

最寄駅はMRT中正紀念堂駅。

2番出口から上がって1分そのまま直進すれば到着です。

価格

魯肉飯 大50元 中40元 小30元
焢肉飯 65元
鼎邊銼 50元
その他いろいろ。

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概ね30元~50元前後になっています。価格が変わったとしても5~10元程の範囲内になるかなと思います。

オーダー方法

だいたいお店は混んでるんで、少し待ちます。

席を確保できたらオーダー表にチェックを入れてお店の人に渡す、
・・・というスタイルです。


 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

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~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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