海外WiFiレンタル３社のサービスを台湾でリアルな比較体験レポートです

それぞれの業者のサービス内容とは直接は関係ないのですが、付随する事項として「顧客のクレジットカード情報の取扱について各社の履歴やスタンス」についてお伝えしておかなえればならないことがあります。

イモトのwifiとテレコムスクエアの２社については、2013年に、顧客のクレジットカード等の個人情報の大量流出が起こりました。

唯一、「グローバルWifi」だけは、現状においてそのようなことは発生しておらず、顧客のカード情報については一切保管していないスタイルを採用しているとのことです。

これらの状況をどう捉えるかは各ユーザーの判断となりますが、海外wifiルーターのレンタルサービスに関しての詳細な情報をお伝えしている当サイトとしては明確にお伝えすべきと考え上記内容を掲載しています。

台湾におけるインターネット常時接続を快適に楽しむ上でリアルな一つの側面情報としてお役立て頂ければ幸いです。

イモトのwifiのカード情報流出に関して

イモトのwifiは２０１３年に１件の流出が発生しています。

当日に流出発生が疑われ、正式発表までに約１ヶ月ほどかかっています。

テレコムスクエアのカード情報流出に関して

テレコムスクエアは２０１３年に２件の流出が発生しています。

状況を見ていて深刻だと感じたのは、２件中１件に関し、発生から認識まで半年以上経過していたということ。

認識に至ったのも２件目の流出に対しての調査実施中に追加的に判明したという形のようです。

もし２件目の流出が起こらなかったら、１件目の流出は発見されていたかどうかは何とも言えない状況と言えると思います。