カテゴリー:名勝地-花蓮県
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阿美族文化村 Vol-2
伝説によると 阿美文化村の場所は、伝説によると阿美族の先祖が上陸した地点だそうです。文化村が建てられた目的は、原住民文化を宣揚するためである。 そのため、文化村内には、各種の民族文化財、舞踏や工芸の展示がされており、…詳細を見る -
阿美族文化村 Vol-1
優雅な舞姿と楽しげな歌声 阿美族文化と言えば、台湾人の方々も優雅な舞姿と楽しげな歌声を連想するようですが、ほとんどの人にとっては、それはテレビ番組などで知った事にしか過ぎない・・・これが現状のようです。 しかし、実際…詳細を見る -
公埔遺跡 Vol-2
公埔遺跡の旧称は「石碑遺跡」だったようで、この遺跡で石壁が発見されたことが所以のようです。 (「公埔遺跡 Vol-1」は ←こちらから) 公埔遺跡で発見された巨大な石壁は、麒麟文化の非常に重要な特徴の一つとされていま…詳細を見る -
掃叭石柱遺跡 Vol-2
石柱の運搬作業が結局上手くいかず、日本の考古学者たちは、結局、日本への持ち出しをあきらめることとなり、掃叭石柱はその後しばらくは、そのまま放置される形になっていました。 (「掃叭石柱遺跡 Vol-1」は ←こちらから)…詳細を見る -
吉安郷慶修院 Vol-2
「慶修院」は、不動明王を本尊とし、四国の香川県出身の弘法大師空海のゆかりの札所、四国88カ所の寺々の遍路をし、88尊の石仏が請来されました。 庭園には、病気を治すと言い伝えられる「光明真言百万遍」という石碑と88尊の仏…詳細を見る -
吉安郷横断道路開通記念碑
日本統治時代の大工事 花蓮県吉安郷横断道路は、3級古跡であり、日本統治時代は「能高跨越道路」又は「能高越道路」と呼ばれていました。 日本統治時代に東西に向かう重要な道路であった「吉安横断道路」は、日本人が「能高越嶺旧…詳細を見る