台湾パイナップルケーキおすすめは?22ブランド45種類完食レポート@台北

このコンテンツは、元々、台湾パイナップルケーキフェスティバルの全ブースを回り、30種類以上のパイナップルケーキを次々に試食した上で、最後の最後に食べたパイナップルケーキが物凄くシンプルなのに美味!チェックしてみたら超有名店だった・・・と言う内容でしたが、いろんなお店のパイナップルケーキのリアルな情報もっともっと知りたい-!・・・という要望にお応えすべく、22ブランド45種類を台湾で完食した上で、各ブランドごとの特徴などを画像付きでお伝えしています。


 
これまでにトライした22ブランド45種類の台湾パイナップルケーキ、一覧にまとめてみました。今後、さらに増えていくと思います。

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いや~、我ながらよくここまで食べててきたな・・・と。食べ比べする時は必ず10種類以上買い集めます。さらに、自分的に基軸となる3種類のパイナップルケーキは毎回必ず準備するので、結果、かなりの量を一度に食べ比べしています。まじキツいですね(笑)

パイナップルケーキのカロリー、超大まかな言い方すれば、1個(約50グラム)食べたら200kカロリー!もちろんブランドごと、それぞれの種類ごとに大きさも違うしカロリーもまちまちです。ただ、大まかな計算をするなら1個約50グラムで200kカロリーって考えて僕自身は計算してます。なので大変。

でもそういう感じで食べ比べしないとそれぞれの特徴が分かりにくいし、さらに基軸にしている3種類を毎回入れることで、前回の食べ比べ時に感覚が合致できるようにするなど、いろいろ気をつけながら食べ比べしてます。

 

超個人的で勝手な感想を元に特徴別にまとめました

これだけ食べ比べると、結構それぞれの特徴がわかったりするんですが、ただ、感じ方ってあくまでも超個人的なものですよね。なので、あくまでも僕自身の超個人的な感覚で友人知人にこんなタイプ欲しいんだけど~・・・って訊かれた時におススメする場合はこんな感じですー、というのを紹介してみます。

項目は今後さらに増えます。同時に、新たなコンセプトのパイナップルケーキと台湾で出会ったりすることで内容もアップデートしますのでその辺りはご了承ください。

【 酸味&パイナップル感覚が強い 】
・微熱山丘/サニーヒルズ
・幾分甜 ワイルド

【 ワイルドパイナップルだけど酸味でなく甘さでまとめてるもの 】
・維格餅家 ワイルド
・世運食品 ワイルド

【 他のフルーツもさらに入ってるもの 】
・一之軒 クランベリー入り

【 甘さと酸味の両方を楽しめる絶妙なバランスのもの 】
・王師父 ワイルド
・陳無嫌鳳梨酥

【 外側のクッキーがホロホロで軽さが楽しい 】
・鼎泰豊

【 外側のクッキーの焼き加減がダークなもの 】
・義美 オリジナル

【 地元で高い人気を誇る 】
・微熱山丘/サニーヒルズ
・佳德糕餅/ChiaTe オリジナル&ワイルド

【 歴史の長い老舗的なお店 】
・満福堂
・台北梨記
・雪花斎

【 変わってるー!って思うタイプ 】
・黛麗斯烘焙屋/Delice チアシード&茶葉入り
・黛麗斯烘焙屋/Delice バラ
・一之軒 トリュフ入り
・維格餅家 竹炭入り

【 贈り物・台湾のお土産目的にフィット 】
・国賓大飯店/アンバサダーホテル

 

台湾のパイナップルケーキの価格について

台湾でのパイナップルケーキの価格については、概ね1個につき30~40元。余程手の込んだもので50元。これがMAXです。仮に10個入りを買ったとしたら通常300~400元。日本円で1000~1500円というところです。

当サイトでは各ブランドのそれぞれのパイナップルケーキの値段を敢えて掲載しないようにしています。っていうのは、結構価格が変わることがあるんですよねー。今後ますます掲載するブランドの数は増えていくと思いますし、マメにチェックしにいくことは難しいんで、価格については大まかに30~40元程度という認識を持っておくと良いということだけはお伝えしておきます。

ただ、大まかな価格水準がジワジワ上昇したりして変化してきたなーって感じた時は当ページにてお伝えする予定です。

 

では順番にブランドごとにお伝えしてみます

決して台湾のパイナップルケーキの食べ比べランキング・・・なんて、そんな大それたことするつもりは一切ありません。ただ、何気に個人的に気に入ってるケーキは上の方に並べてたりします(笑)スーパーな味覚を持ってるわけでもないし、どこかのお店から強烈にプッシュされてるわけでもなく・・・、ただ単に実際に食べてみて率直な感覚を掲載しています。

後半では元々掲載していた台湾パイナップルケーキフェスティバルの様子をお伝えするコンテンツを縮小する形ながら残しました。で、実際に30種以上試食した中で、これおもしろいー!って思ったものを紹介する形で画像を掲載していますので、そちらもぜひご参考に!

「サニーヒルズ/微熱山丘/SunnyHills」
リアルなパイナップル感を存分に楽しめる大人気のパイナップルケーキ専門店



パイナップルケーキだけで勝負している大人気の専門店。日本にも店舗があるけど台湾のものとは違う味付けになっています。ここの特徴はとにかくリアルで圧倒的なパイナップル感を楽しめること!酸味と、それを際立たせる隠し味、さらにしっかり美味しい外側のクッキーの部分の全てにこだわりを感じます。相当数食べ比べてる中で感じるのは酸味の強さを楽しめること!酸味のインパクトは最も強い部類に入ると思います。

→ サニーヒルズのパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「王師父」
甘さと酸味、両方をしっかり楽しませてくれる繊細で絶妙なバランスのパイナップルケーキ!



王師父さんはホント不思議!かなりのパイナップルケーキ食べてるけど、甘さ、そして酸味、それぞれをしっかり楽しませてくるんですよね!本当に絶妙なバランス、そして繊細さを感じます。繊細でありながらインパクトを感じる仕上がり。自分用は勿論、誰かに台湾土産として贈る場合にも最適!パイナップルケーキだけでなく、いろんな種類の月餅なども大人気のお店です。

→ 王師父のパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「維格餅家」
ワイルドタイプなのに酸味より甘さを前面に出し、そして納得の美味しさ!ラインナップも豊富。



維格餅家はオリジナル、ワイルド、たまご入り、竹炭入りなど幅広いパイナップルケーキのラインナップがありますが、どれを食べても「パイナップルケーキを食べている!」という実感を必ず持たせてくれるお店!特にワイルドにしては珍しく心地よい甘さのインパクトを感じられる味わい。相当自信があるのかジャムの量が多くてギッシリ詰まってます。食べ比べてると分かるんですが、こういう甘さを表現してるワイルドタイプのパインケーキってなかなかお目にかからないです。酸味を強調するワイルドタイプが多い中、まるでその真逆を行くかのようなコンセプトがおもしろいし、仕上がりも納得の美味しさ!!


「鼎泰豊」
外側のホロホロな軽さが特徴の納得の仕上がり!



鼎泰豊がパイナップルケーキ!?・・・もしかして違和感あるかもしれませんが、これ、かなりしっかり商品企画してあるなーって実感させられる一品で正直美味しい! ホロホロと外側のクッキーが柔らかくこぼれていく感覚が特徴。いろいろパイナップルケーキ食べてますが、こういう感じってあまりないのでかなり好きです。

→ 鼎泰豊のパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「一之軒」
ラインナップ豊富!クランベリー入りの爽やかな甘さが美味しい!





一之軒さんはいろんなタイプのパイナップルケーキが揃っていて、トリフの入った派生系タイプなどがありますが、僕的にはクランベリー入りタイプに注目!クランベリーってそういえば一応イチゴの仲間だったよなーって感じさせる爽やかな甘さと、中に入ってるクランベリーがほのかな酸味をぶつけてくる・・・これがかなり止められません。オリジナルタイプも、クッキーの若干のシットリ感とジャムのスッキリな甘さにパインのシャキシャキ繊維が絡んで美味しいです。


「吳寶春麵包店の陳無嫌鳳梨酥」
外側のクッキーはバター風味&ジャムは酸味と甘みの絡みが絶妙!



爽やかな酸味→甘さとの絡み→塩っけのある焼いてある生地の風味・・・このバランスがかなり美味しいです。外側も内側もいい感じで主張しあってるようなタイプ。外のクッキー部分の風味がいい感じで濃い目!ジャムはジャムで酸味と甘みが時間差で訪れる・・・みたいな食べるのが楽しい仕上がりです。

→ 吳寶春麵包店の陳無嫌鳳梨酥 リアル体験談はこちら


「世運食品」
甘さが美味しいーって感覚に全体が包まれてるかのような仕上がり!



世運食品さんのパイナップルケーキって甘さが美味しいー!って感じさせる仕上がり。数多く食べ比べてると、全体的な印象を甘さに包んだ・・・かのような仕上がりって結構珍しい存在だったりします。クセのある甘さじゃなくて素直に心地いい甘さなんですよね。日本人的には結構スーッと入ってくる味わいかも。


「義美」
外側のクッキーがダーク気味に焼かれててクセになる!



クッキーがダーク気味に焼かれてるのがいい感じでクセになります。パイナップルケーキフェスで食べてから思いっきり気に入ったのがきっかけです。義美のパイナップルケーキはサイズが小さめなので食べやくお手軽感があるのも特徴。自分用には意外とオススメです。

→ 義美のパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「国賓大飯店/アンバサダーホテル」
酸味と甘みのハーモニーが心地いい!贈り物にも最適



最初の一口食べた時は「甘いー!」って感じるんだけど、同時に酸味が結構効いてて、その酸味が甘みを押し上げてることに食べ進めると気づきました。甘さと酸味が追いかけ合ってるかのような感覚で、止まらずいくつも食べちゃったりします(笑)パッケージも高級感があるんで贈り物目的にフィットしますよー。

→ 国賓大飯店/アンバサダーホテルのパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「郭元益」
賞の常連の有名店。キャンディのようなジャムの風味が特徴!




パイナップルフェスティバルで30種類以上を試食して、最後の最後に「あ、これシンプルでしっくりくるー!」って感じて確かめたら郭元益さんだった・・・という体験があって、個人的にも思い入れの大きいお店です。勝手な感想ながら、ジャムのテイストがキャンディを連想させる風味が物凄く特徴的です。全体的なバランスもいいですよ~。

→ 郭元益のパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「舊振南餅店」
ちょっと変わったジャムの風味の後、デニッシュ食べてるような感覚に



舊振南餅店さんは高雄にあるお菓子のお店。パイナップルケーキは1種類のみのようです。冬瓜が入ってるためか、ちょっと変わったジャムの味わいを感じ、最後はデニッシュを食べてるような感覚になりました。一つ一つ箱に入っているので誰かのお土産にもいいかもです。クッキーだけ食べるとしっとり感あるかなーって思ったけど、全体として食べると軽い感じでした。


「意廬」
クッキー食べてる感覚が強いのが特徴 



意廬さんのパイナップルケーキは、オリジナルと卵入り。あともう1種類あったけどバラ買いはできないみたい。オリジナルの方はクッキー部分が多いんでクッキー食べてる感覚が強め。ジャムは蜂蜜効いてるかのような味わいです。たまご入りはたまごの塩分が全体を支配してパイナップルケーキな感じは薄くなります。


「満福堂餅行」
お茶入りパイナップルケーキがいい感じにまとまってます 



満福堂餅行さんのパイナップルケーキは、オリジナル、ワイルド、お茶入りの3タイプ。個人的にはお茶入りがいい感じにまとまってるなーという感想。派生系ってパイナップルケーキから離れていく傾向あるけど満福堂餅行さんのお茶入りパインケーキは、あくでもパイナップルケーキという姿勢を崩ずに高山茶を感じさせる仕上がりで香りもいいです。


「台北犁記」
パイナップルらしいインパクトが超弱めなのが逆に特徴!



台北犁記さんのパイナップルケーキは、レギュラー、ワイルドパイナップル、卵入りの3種があります。全体的にパイナップルらしいインパクトをかなり抑えてあるのが特徴! 本来強めのワイルドパイナップルの方も若干インパクトは強まるけど他社と比べるとかなりおとなしめ。ただお菓子としては美味しいので、あんまパインの主張が強いのは苦手・・・という場合には逆にピッタリかなと。

→ 台北犁記のパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「幾分甜」
パインのインパクトが強いタイプが好きならぜひお試しを!



幾分甜のパイナップルケーキはレギュラーとワイルドの2種類。両方ともバランス良く美味しい仕上がりですが、特にワイルドの方は酸味がしっかりなタイプなので、サニーヒルズさんを検討している場合、幾分甜さんもチェックしてみると良いかなと。

→ 幾分甜のパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「佳徳糕餅/ChiaTe」
地元の台湾人も認める並ばないと買えない超有名店!



佳徳糕餅/ChiaTeはレギュラー、卵入り、グランベリーなどいろんなフルーツが入ってるタイプなど、幅広い商品ラインナップです。レギュラータイプに限って言うと、柔らかい食感とパイナップルの繊維のプツプツ感が楽しいーという印象。地元の台湾人もここがナンバーワン!って言う人がとにかく多い超人気店。他のフルーツを入れたいろんな派生的なパイナップルケーキも多くお土産に選びには最適とも言えます。

→ 佳徳糕餅/ChiaTeのパイナップルケーキ リアル体験談はこちら


「裕珍馨」
独特の香りとチューイーなジャムを引き立たせてある仕上がり!



裕珍馨は台中のお店ですが、SOGOの復興館に出店していますし、台北市内にもお店があります。裕珍馨さんのパイナップルケーキはジャムに特徴を感じます。とにかく香りがかわってるんですよね。レギュラータイプは食感もチューイーで楽しい。こだわったジャムを食べさせるためにクッキーはわざと存在感消してるような印象。


「蘆州A+」
超チューイーなジャムの食感が妙に後引きます!




「蘆州A+」のパイナップルケーキは知人から頂いたもの。蘆州エリアのローカルなお店ですが、なかなか特徴のあるパイナップルケーキでした。レギュラーと卵入りがありますが、レギュラータイプの食感が強烈にチューイー!!物凄く特徴的で脳裏に焼き付いた・・・って言ったらちょっと変だけど、妙に後引く仕上がりでした。一番下の画像は卵入りのもの。


「奇華」
香りと丁寧な梱包が特徴の普通においしい香港のお菓子屋さん!


奇華さんは香港のお菓子屋さん。台湾のパイナップルケーキってわけじゃないんですが台北でも普通に買えます。ノーマルとワイルドパイナップルの2種類をトライしてみましたが、基本的に繊維はあまり残していないチューイーなあんが特徴。

ノーマルの方はクッキーの味や焼きもインパクト抑え気味で、勝手な感想だと香りのいいあんを引き立たせてあるような仕上がり。ワイルドの方は、ワイルドらしく酸味はそこそこ強めだけど繊維は少な目。ワイルドの方もあんの香りがいいんで飴みたいな風味を感じたりもします。

奇華さんは包装が超丁寧!パイナップルケーキ1個1個をプラスチックのケースに入れてるし、さらに乾燥剤っぽいのも1つ1つに入ってます。かなり丁寧ですね。形が崩れにくいような配慮がしてあって贈り物的にもポイント高いかもです。


「黛麗斯/Delice」
派生形のパイナップルケーキで複数受賞歴の洋菓子店!





黛麗斯/Deliceさんは派生形のパイナップルケーキを強くアピールしてるみたいだったんで2種類食べてみました。外側にチアシード系を貼り付けてある茶葉入りパイナップルケーキ、そしてバラの香りが強烈な超甘酸っぱいタイプ。両方とも賞を取ってます。

チアシード系がついてるお茶入りパイナップルケーキ、日本のうぐいすあんのパンみたいな感じの味わいに、シード系のプチパチ感がが最初から最後までずーっと続くという楽しい食感。バラの方はその名の通り強烈なバラの匂いがずーっと続いてクランベリー系のような甘酸っぱい味わい。

両方とも完全に派生形なタイプで、いわゆる普通のパイナップルケーキとは別物と考えたほうがいいですね。そういうタイプを探してるかたはチェックされるといいかなーと思います。


「雪花斎」
越してあるシンプルな味わいのジャムと柔らかいクッキーが一体化してる印象!


雪花斎さんのパイナップルケーキはとにかくシンプル!もともと別の餅を買いに行ってるお店なんですがパインケーキもあったので食べてみました。シンプルなジャムはほのかなパイン味。ただ外側のクッキーもシンプルなんでジャムを味わいが先行する感じです。インパクトは全体的に弱めな印象です。


「聖娜多堡」
外箱からしてパイナップルな雰囲気がおもしろい



まず目を引くのがパイナップルの形をした外箱!ケーキ自体は小粒で袋詰めされた状態のパッケージ。ただ、僕的にはどうも合わなかったです。至って普通の味覚なんですが、食べるてみるとどうも匂いが気になるんですよね。クッキーだけ食べても匂わないし、ジャムだけ食べても匂わない・・・なのに全体を食べると何~か匂いが気になる・・・という感じでした。個人の感じ方によるので、試食の機会があったら直接試してみてもらえれば・・・いろんな方々の感想求む・・・というのが率直なところ。


 

パイナップルケーキフェスティバルで気になったケーキ

ここからはパイナップルケーキフェスの模様です。おもしろいなーって思ったケーキを掲載しました。

しかしパイナップルケーキって、いわゆる台湾に遊びにきた旅行者が買っていくための物・・・みたいな印象を勝手に持ってた部分あったんですが、↑↑台湾の方々にも人気あるんですねー。改めて実感しました。

ナッツ入り&クルミ入りのタイプ。美味しかったですよ、これ。

↑これ結構変わってましたね。パッションフルーツの種を練り込んであって、食べるとプチプチって食感があるんですよー。

↑色が鮮やか!「うこん(ターメリック)」が表面にまぶしてある感じのもの。飲みに行く前に食べたい(笑)

↑お茶が混ざってるタイプ。 

低カロリータイプ。サッカリンも使ってないけど、カロリー高い砂糖も使ってないとのこと。天然の砂糖の代価品を使っていてヘルシー志向を謳ってます。


ナツメとかカモミール、オオバコの種(車前子)のパウダーを練りこんでるパイナップルケーキ


皮を剥いた唐辛子入り。つまりは、↑これが入ってるわけで(笑)

東方美人茶が入ってるもの。

 

というわけで、僕自身の個人的な印象を書かせてもらったんですが、でもそれはあくまでも僕個人の感じ方。これだけ各生産者さんがこだわりをもってやってる上に、美味しさの感じ方って人それぞれですしね。

台湾全国の全てのパイナップルケーキを食べたわけではないので、お土産として選ぶ時はあなた自身が選び出すことが大事だと思います。

そもそも、他にも有名なお店とか実際あるわですし、やっぱりできるだけ実際に試食して決めることが大事!

あなたが「これ美味しいー」って思ったものをお土産にする・・・、それが結局ベストだなーって。あなた自身のおすすめの一品、ぜひ選び出してみてください。


 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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